米国 アンソニアHUNTER BALL & JUNO SWING 総体振時計 1900年代

このアンソニアの総体振時計は多少、長さが違うサイズの物が発売されましたが代表的には2種類のHANTERシリーズのボディーになります。下の写真に有りますように左がtincanswingerと呼ばれる目覚まし時計のようなドラムタイプ。右側がballswingerと呼ばれる球形タイプに分別されます。

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構造は下の写真をご覧下さい、ユンハンスの総体振でも説明しましたが殆ど同じ構造です。時計内部に小さな振子があり、その振子と時計本体の振れとの交差によって時計は運動を続けます。ブロンズの像を支点にして、左右に振れる為swing日本では総体振時計と呼ばれています。

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他の方の資料のカタログによると明治30年代で国産の柱時計が2〜4円の時代にこのアンソニアのドラムタイプは当時の連載広告では、なんと20円もしたそうです。当時は相当なお金持ちしか購入できなかった超高級品ですね。